先日、RIP SLYME(リップスライム)とKICK THE CAN CREWの対バンライブ「Back to Back」へ行ってきました。

アーティストのライブに行くなんて、実に10年以上ぶり。
最後に何に行ったかも思い出せません。

たしか、色んなアーティストが集まるフェスに一度行ったきりだった気がします。
今回、職場にKREVAが大好きな人がいて、「僕も昔、めちゃくちゃ聴いてたんですよ!」という話をきっかけにお誘いをいただきました。

正直なところ、お誘いをいただいた瞬間は「行ってみたい!」という好奇心と同時に、
「平日の夜だし、ちょっとめんどくせぇなぁ……」と思ってしまった自分もいました。

でも、自分の中にはひとつの行動基準があります。

「興味はあるけど億劫(おっくう)だなと思うこと」こそ、あえてやるということ。

新しいことや慣れない行動に抵抗を感じるのは、ただの脳のクセ。
それを突破した先には必ず「やってよかった!」という感動が待っているのを、経験的に知っているからです。
そして実際、今回のライブは「本当に行ってよかった」と心から思えるものでした。

ライブは約2時間半。
前半はKICK THE CAN CREW、後半がRIP SLYMEという贅沢な構成でした。
私の青春時代といえば、まさにKREVAに心酔していた中学〜高校時代。
当時、すでにKICKは活動を休止していましたが、YouTubeで過去のライブ映像を擦り切れるほど見たり、
カラオケで全パート歌えるように練習したりしていました。

特に『イツナロウバ』や『Sayonara Sayonara』は大好きな曲です。

あれから20年。

画面の中でしか見たことがなかった彼らが、同じ空間の、目の前のステージに立っている。
その姿を見た瞬間、言葉にできないほど感慨深いものがありました。

後半のRIP SLYMEも、当時は熱心なリスナーではありませんでしたが、
『熱帯夜』や『楽園ベイベー』が流れると一気にテンションが上がりました。

やっぱり知っている曲で会場が一体になるあの空気感、最高ですね。

まとめ

クスッと笑えて、最後にはスカッと爽快になれる。そんな最高の2時間半でした。
大人になるとどうしても「移動が大変」「時間がもったいない」と理屈で動かなくなりがちですが、たまには自分の「億劫」という壁を壊してみるのも大切ですね。

20年前の自分に、「お前、34歳になって本物のKICKに会えるぞ」と教えてあげたい。
そんな最高の夜でした。

誘ってくれた職場の同僚に、感謝です!