どーもこんにちはサキトです。

GW、どこか行きましたか?
僕は家族で、毎年恒例の奥多摩にニジマス釣りとBBQに行ってきました。

場所は「大丹波川国際虹ます釣り場」

天然の川が段ごとに生け簀になっていて、時間になると養殖のニジマスを放流してくれます。

大自然の中で釣りを楽しみながらBBQをするのは、とてもリフレッシュできますよね。
現地でも1人1匹はニジマスを焼いて食べて…

そして持って帰ってきたのは50匹ほど…。

「……すごい量。」(笑)

このうち45匹を、毎年家族みんなが楽しみにしている燻製にしていきたいと思います。

1. 地味だけど超大事。下準備

燻製の成否は9割ここで決まる。

一匹一匹、感謝しながらぬめりと血合いを丁寧に落としていく。
ここを適当にやると、後で「生臭い…」って後悔する羽目になるから、しっかり洗います。

洗い終わったらソミュール液(クレイジーソルト+水)を作って投入。
一晩(12時間)寝かせて、味を染み込ませます。

起きたら流水で洗い流して、ナプキンで水分を死ぬほど拭き取る。

そして干網に並べて屋外で2時間乾燥。
表面がベタベタじゃなく、触ってサラッとするくらいまで乾かす。

本当はもっと乾燥させたいところだが、GW最終日の今日しか時間がとれないので、最短の時間で仕上げたい。

ちゃんと乾かさないと、表面に水分が燻煙の成分と混ざってしまい、酸っぱくなったり、黒ずんだまだら模様になったりしてしまうらしい。

2. 自作燻製システムでスモーク

市販の燻製器とかは持ってないし、これだけ大量の燻製を作るには小さすぎる。

うちのシステムは超シンプル。

  • メタルラック
  • その上にデカい木箱を「スッポリ被せるだけ」

これで完成(笑)。

乾燥させたニジマスをラックに吊るし、スモークウッドに火を入れて煙を充満させる。
……が、ここでトラブル発生。

温度が全然上がらない

一瞬「やべっ」と思ったけど、これもDIYの醍醐味。

って言うか、去年も同じだったっけ。 (学習してないだけ)

火を入れ直したりしながら何度も格闘。
でもこういう試行錯誤してる時間、嫌いじゃない。

3. 木箱を開けた瞬間

数時間後、いよいよ木箱をゆっくり持ち上げる。

隙間から白い煙がモクモクと溢れ出て、その向こうに現れたのは……

まだまだ熱入れが足らない燻されたニジマス。

結局最後は炭を起こした熱でガッツリ温度を上げて仕上げました。

最終的には良い仕上がり!

見事な飴色、スモークの香りがガツンと来て、思わずニヤけてしまった。

そのまま身をほぐして一口。

……うわ、マジで美味い。

煙がしっかり入ってるのに身はパサつかず、めちゃくちゃ脂が乗っている。

適度な塩気とニジマスの旨味が凝縮されてて、冷えたビールと一緒に食ったら「もう人生悔いなし!」という気分。

手間はかかったけど、立派な保存食&ご馳走に生まれ変わった。

今回の全工程はYouTubeにも上げてます。
しかしまったく動画が伸びなくて悲しい!!

リアルな試行錯誤もそのまま入れてるので、ぜひ興味あったら見てください。

みんなはGWに何か「本気」で打ち込んだことありましたか?
あったらぜひ教えてください!