先日、物作りが好きな息子に簡単なプラモデルを買い与えてみました。

簡単そうな「JAL ボーイング」のプラモデルを一緒に作ってみたのですが、息子が一生懸命に組み立てる姿を見ていたら、私自身のなかにあったプラモデルへの情熱が数十年ぶりに呼び起こされてしまいました。

ただ、いざ再開しようと思うと、家の中ではスペースの確保や塗装のニオイが課題になります。プラモデルを思う存分集中して作れる場所は無い。

そこで思いました。 「無ければ、作ればいいじゃないか」

敷地内にあった物置として使っていた古い建物の片隅を、プラモデル専用の作業部屋へと作り変えることにしました。

まずは不用品を片付け、内装の壁を採寸し、木材を切り出して……。

自作の作業台も設置し、ようやく落ち着いて作業ができる空間が完成しました。

現在取り組んでいるのは、タミヤの「GRスープラ カスタム」です。

なぜこの車種を選んだかというと、私が保育園くらいの頃、父が「黒の70スープラ」に乗っていたからです。

70スープラはすでに廃盤となっているモデルですが、いつかヤフオクなどで当時の父と同じ仕様のキットを見つけ、今の自分の手で作り上げたいと考えています。

プラモデルを本格的に再開するにあたり、道具類も買い揃えていきます。

高校生の頃はお小遣いと相談しながら作っていましたが、34歳の今は違います。

「大人の力(自由なお金)」という魔法が使えます。 

「安物を選んで後悔し、買い直すことこそが最大の無駄」という考えから、長く使い続けられる質の高いものを選定しました。

Geminiにもアドバイスをもらいながら揃えたツールがこちらです。

究極の切れ味:アルティメットニッパー5.0
塗装に必須:タミヤ HGエアーブラシIII & NITRO-COMP V2
作業台:プラモ向上委員会 ワークステーションVer2.0Pro
コンプレッサー:RAYWOOD PROFIX NITRO-COMP V2
便利道具:塗装クリップMaster専用ベース、デカーリングQuickトレイ
ピンセット:精密ピンセット(ツル首タイプ)【74047】

…改めて計算して、震えました。 総額、余裕の5万円オーバー。
これが「大人の本気」の恐ろしさ。

塗装ブースについても検討中ですが、まずは今の熱が半年間冷めることなく、しっかりと継続できていれば、その時に自分へのプレゼントとして導入するつもりです。

これからは、この道具たちをいかに「美しく収納するか」も攻略していこうと思います!