今年で35歳になります。

35年生きてきても、まだまだ日々勉強だなと思うことばかり。でも、それが自分の成長に繋がっていると感じられる瞬間がたまにあるから、人生は楽しいなと思います。

今回は、最近僕が「これは凄い」と実感した、メンタルコントロール術についてお話ししたいと思います。

1. メンタルがキツくなる「正体」

皆さんは、日々の生活でストレスを感じて、メンタル的にキツくなることはありますか?また、そんな時に意識して「メンタルコントロール」をしていますか?

僕自身、先のことを考えすぎて思い悩んでしまうことがよくあります。

まだ来てもいない未来のことをあれこれ想像して、勝手に不安になって辛くなる。「文字にすれば無駄だとわかるのに、その真っ只中にいる自分は冷静になれない」……そんな経験、誰しもあるのではないでしょうか。

2. 最強のライフスキル「今・ここ・自分」

そんな時に出会ったこの動画が、めちゃくちゃ参考になりました。

【最強のメンタル】1流アスリートのメンタルの鍛え方/辻秀一先生

一言でいうと、**「今、この瞬間にフォーカスする」**ということ。

動画の内容を自分なりに噛み砕くと、ポイントは大きく3つあります。

3. メンタルコントロール術の3つのポイント

「今・ここ・自分」を意識する

人間の脳(認知脳)は、放っておくと勝手に「過去の失敗」や「未来の不安」、「他人の評価」に意識が飛んでしまうようにできています。それを意識的に「今」に戻す練習が必要です。

自分の感情を客観的に見る(内観)

ネガティブな感情を消そうとする(無理なポジティブ思考)のは、自分に嘘をつくことになるので疲れます。そうではなく、「あ、自分は今焦ってるな」と気づくだけで、感情は自然と落ち着いてきます。

「ご機嫌」に価値を置く

自分の心の状態(ご機嫌さ)が、仕事やパフォーマンスの質を決めます。だから、外側に振り回されず「自分で自分の機嫌を取ること」を、携帯や財布を大事にするのと同じくらい、価値あるものとして優先します。

4. 実践してみて感じたこと

このメンタル術を意識し始めてから、1日の間に自分がどれほど「先のことを考えて不安になり、勝手にストレスを作り出しているか」に気づけるようになりました。

動画の中で辻先生も仰っていましたが、人間は放っておくと不機嫌になるようにできている。だからこそ、瞬きをするくらいの頻度で「今、ここ、自分」と自分に言い聞かせる訓練が大事なんだそうです。

実際にこれを意識するようになってから、心がスッと楽になる瞬間が増えました。

ただ、一つ思うのは**「先のことを考えて戦略を立てる」**こと自体は、仕事や人生において疎かにしてはいけない部分だということ。

「未来への戦略」はしっかり立てつつ、それによって「今」の心が不安に支配されないよう、このコントロール術をバランスよく使いこなしていきたいなと思っています。

35歳、まずは「自分をご機嫌に保つスキル」を磨いていこうと思います。